はぁぁ・・・だめだ、だめだ。すっかり、だめになってるな、この頃。考えるの、やめてる。めんどくさいこと、考えないようにしてる。自分の頭を潤わせるのを、めんどくさくて、逃げてるわ。こんなんじゃ、だめだな。 昨日は、久しぶりに職場の飲み会に参加。…
綺麗だった。
明け方の透明な空
父が死んだ。去年の夏のことだ。 父は、母とは離婚しており、その当時、独り暮らしをしていた。数年前には、父の母親(私にとっては祖母)も亡くなったばかりだ。 祖母は、いわゆる大往生。 死ぬ間際まで私には幸せそうに見えた。いや、思えた。 ま、それはさ…
また、彼の夢。しつこいねぇ。私の記憶も。そんなに、好きだったのね、私。ばかばかしいと思いつつ、数日は心が浮遊状態。 でも、区切りをつける必要もない、ただの、記憶。でも、大切で、捨てることの出来ない、記憶。死ぬまで、持って行くんだろう、記憶。…
気がつけば3年経っていた。この日記。3年前の私が考えていたこと。とぎれ、とぎれに刻まれた足跡にも、今、癒される自分が居る。やはり、意味のあることなんだ。こうして、ブツブツと独り言のように書いている文章でも、自分を振り返り、また心を上昇させる…
息を飲むような青い空一面揺れる蓮華畑絹糸みたいな小川の流れ 水音柔らかい温度の風風が運んできた緑のにおい熱いアスファルトに雨降るにおい 静かな昼下がり君の 気配泣きたくなるような 愛しさ
ときどき、何のために生きるんだろうと、生かされているのだろうと、思うことはありませんか?誰でも、一度は思うことかと。 そんな、大げさなものではなくても、でも、どうして“ここ”にいるんだろう、って思う。漠然と。それは、落ち込んだり、悲しかったり…
今が、今まで生きてきた中で、一番幸せ。今、胸を張ってそう言える。これからも、『今が一番幸せ』でいたいな。
君がそばに居てくれて、本当に幸せ。 勝手に顔が笑ってしまうなんて、すごいことでしょ。
また、君の夢を見たなぁ。 昨日、あの懐かしい道を通って、君の家の前を通り過ぎたからかしら。 どうして、君の家は、国道沿いなどに建っているのかなぁ。いつまでたっても、あの道を通るたびに思い出すよね。ね。 夢に出てくる君と私はいつも仲良しで、だか…
あの頃は、たぶん、いっぱいいっぱいだった。 体も、心も。だから、今ここにいるのか。来るべくしてここにいるのか。 しんどかったんだけど、守られていたし、責任もさほどなく、ただひたすら走っていれば良かった。振り返ったらやっぱり私は八分坂で立ち止…
さくらと青い空
涙が出そうなくらい美しい空
いつも、そのときの自分はベストな状態で、そのつもりなんだけど。しばし時が経ってそのときの自分を振り返ると、恐ろしく恥ずかしかったりする。 メイクも、服も、言葉も振る舞いでさえも。それって、日々成長出来ている証なのだろうか。 それとも、ただ汚…
あぁ・・・ あれは、いつのことだったんだっけ。 突然、頭の中に懐かしい景色が浮かぶ時がある。 夢で見た景色だったのか、実際に見た景色なのか、ほんとのところはよく分からない。
とどく日差しのぬくもり アオイソラ
と白い雲のコントラストがとても美しかった
日々、考えることはたくさんある。 それを、こうして形に残したいと思うのだけど、半日も経つとなんだったのか忘れているこの頃。 歳のせいにしてはいけないだろうか。 子供が少しずつ成長して、もう産まれた時のあの頼りない感じがない。 そして、1分1秒、…
私の部屋は湿った太陽の光の当たらない納戸だった。 その部屋の窓を開けると、そこは一面草壁だった。それは、畑や田んぼへ続くけもの道でもあったため、時々持ち主がねこ車を押したり、くわを持ったりして通る。 クシャッ、クシャッ・・・と長靴が草を踏み…
明け方、また彼の夢を見た。 彼は結婚しているのか、もうすぐ結婚するのか、そういう人がいた。 でも、私と一緒に居る夢だった。誰かに見られてしまったけれど、大丈夫なのかと思った。やっぱり、とても淋しくて、胸が痛かった。そんな夢を見た。 とてもリア…
本当の、本当のことを言うのって、どうして勇気が必要なんだろうね。 それは、歳をとるほどに難しいと思えます。
あのとき、友達は言っていた。 『お前たちが結婚したら100万円やるよ。』と。 それは、暗に無理だと言っていたわけで。 まぁ、結果それは正しかったのですが。 私の一方的な片思いにすぎなかったその恋は。今でも時々夢というかたちで振り返ることがあるので…
飛行機雲
もう、10年以上も前。 あの道をずっと通っては胸を鳴らしていたのは。今、君に会いたくないと思うのは、こんなに時間が経ってもまだ君のことをちゃんと許せないからなんだろうか。 あの頃は、毎日1分1秒でも長く君のそばにいたいと思っていた。君に会えない…
毎日が淡々と静かに過ぎていく感じ。君と私とで、着々と過ぎていく。めまぐるしく過ぎる日々のなか、経っている時間を感じさせるのは日々成長している君の姿。 時間が形になって見えているよう。昨日できなかったことが今日はできるようになって。 1か月ごと…
君が来てからというもの、私には怖いものが増えた。地震にはじまる自然災害、火事や事故。 そして人による憎悪。これまで夜の暗闇が怖いなんておもったこともなかったのに。小さくて、でも誰よりも澄んでいる君を守れるのは私しかいないと思うからきっと。 …
この人を見るとあの風景を思い出すとか. あの曲を聴くとあの景色を思い出すとか.そういう風にしてフラッシュバックしてくる記憶は私にとってとっても大切なもの. 多分,それを見たり聴いたりしているときにはこんな風に大切にしまわれてしまうことは全く…
今日は、5月の雨。 けれども、雨降りが今日はイヤではなかったのはどうしてだったんだろう。休み中で心に余裕があるからなのだろうか。 どっちにしても、少し自分の心の変化を感じた。